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産地の違いで楽しみたい。「フレラコ」フランス製ラコステのニットベストに徹底注目

こんにちは、Umiです。皆様ラコステのカーディガンについての投稿ご覧いただけたでしょうか。こちらの投稿も合わせて読んでいただくとより楽しめていただけると思うのでよろしければご覧ください。

それも今回明記させていただいた通り、「アメリカ製」と「フランス製」で人によっては微々たる差であったり見る人が見れば大きな違いともなります。それでは本題の「フランス製」ラコステについて解説していきましょう。

下記はアメリカ製ラコステの掲載です。

みんな大好きラコステ。空前のカーディガンブームの火付け役に徹底攻略!

目次

サイズ表記が違う

おそらく見分けの付け方の中で最も分かりやすく、簡単かなと思います。

緑はアメリカ製
紺はフランス製

それぞれにmade in USAかFRANCEと書いてあるのでわかりやすいのですが、もし迷ったら

  • IZOT LACOSTEかCHEMISE LACOSTEの表記
  • サイズ表記が英語か数字か
  • タグが一枚か二枚か(アメリカ製は2枚で、IZOTタグの下に原産国、サイズ表記)

この中のどれか一つでも知っているとアメリカ製、フランス製共に欲しい方を自分の目で確かめることができるのでよろしければ参考になさってください。

フランス製ベスト.全体像

お待たせ致しました。フレラコのニットベストの全体レビューです。

今回はヴィンテージで購入したのですが紺の色も濃く残り、バリバリの現役として活躍してくれそうです。

シルエットとしては特出してここが変わってる!とかはないのですがここまでの一流ブランドになるとそれくらいの方がちょうどいいのかなと思います。サイズは7を購入し、L-XL程のフィッティングです。ネットではヴィンテージでも9号があったのでもっと大きいものもあるみたいです。

ネックも程よく締まっていてここもフランスならではのフォーマルにも合わせられる感じの美しさが見受けられます。袖幅にもリブがついていて適度にフィット感があるので身幅でのオーバーサイズを演出しつつ、広がりっぱなし。なんてことはありません。トレンドは周ると言いますがここまでとは思いませんでした。LACOSTE流石です。。

黄金スタイリング ×白シャツ

ネイビーのニットベストときたら、相棒はまぁ間違いなく白シャツでしょう。置き画で合わせてみましたが最高の仕上がりです。

もうここまでの相性の良さは説明不要ではないでしょうか。今回合わせたシャツは今度紹介しようと考えているブルックスブラザーズのアイリッシュリネンシャツです。春や秋はよくベストを着ているのですがこれは間違いなくヘビロテ確定です。重ね着することによって暑くなってしまうのが苦手で、ニットベストとの合わせは毎回リネンシャツにしています。ベスト自体も厚みはなくロングTシャツのレイヤードも美しくハマるかなと思います。ここにネクタイなんかあれば完璧ですね。季節問わず着用できる一着になっていると思います。黒、グレー、辺りも捨て難いです、、、

本日はベストのご紹介です。最後までご一読ありがとうございました☺︎

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この記事を書いた人

20代会社員。小学校の頃からテニスに目覚める。中高と部活に明け暮れる。
→大学に入ってからはクラブチームに入ってまったり練習。
→先輩と練習後の食事でおしゃれすぎて洋服に興味が湧く。
→大学卒業、在学中もsnsを通じて洋服の発信、現在ブログ発信☺︎

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